着衣泳水中で自分の身を守るための
経験を携える危機管理法
経験を携える危機管理法
What's着衣泳とは
水難や水害から
水中で自分の身を守るための
経験を携える危機管理法
着衣泳とは水泳の泳法ではなく、水難・水害事故の多くは衣服を着ている状態で起こる事が多く、水辺での不慮の事故への対処方法として、1990年代から小学校の授業などで浮くことを重視した着衣泳の指導が行われるようになってきました。
着衣泳の指導では、水泳で学ぶ常識とは逆の知識が要求され、身体を動きやすくするために服や靴を脱ぐのではなく、履いた靴にある浮力を生かして、顔と足を浮かせた背浮きと呼ばれる浮き方を基本に指導しています。 また、着衣や持ち物に備わっている浮力の助けを借りながら水に浮く方法を、ペットボトルなどを使いながら学ぶことが重視されています。
Projectプロジェクトについて
自分の身は自分で守る!
溺れた人をどの様に救助するか!
知識体験を増やしていく!
万が一、自身が水害や溺れかけてしまったとき、溺れている人を見かけた時にどの様に対応をすれば良いか、日本では小学校学習指導要領にも入っている『着衣泳』の浸透および指導者不足、着衣泳を体験できるプールの受け入れ先がないなど、まだまだ国内に拡がっていない状況の中で、より多くの人々が対応方法を理解し悲しい事故を防ぐため、オランダの水泳ディプロマも参考にしながら、水難事故ゼロを目指し展開をしていく。
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