8/13『折れ剣再生プロジェクト』 オリジナルメダル&プレート 初採用
2022.08.29
8/13(土)に福井国体レガシー・プログラム「はじめてフェンシング」(福井県越前市アイシンスポーツアリーナ)が開催され、弊会の『折れ剣再生プロジェクト』より、オリジナルメダル(団体戦3位まで)とプレート(はじめてフェンシング教室参加者・団体戦4位以降チーム)が採用されました。
当日は午前中にフェンシング初心者の小学生約30名に、当プロジェクトの発起人である見延和靖選手と越前市出身フェンサーの佐藤希望選手、越前市フェンシング協会の皆さまによる「はじめてフェンシング教室」を実施し、午後には見延選手が監修した小中学生で4名で1チームを作り計6チームが参加した「MINOBE FENCING TEAM CHALLENGE」という団体戦を開催し、子どもたちの手元には全日本選手が練習や試合で使用していた折れた剣で作ったメダルやプレートが贈呈されました。